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とある居酒屋の風景

有言実行。
月二回の更新は苦しいけれど、吐いたからにはやってみようと思う。
立派な大人は約束を守るもの。(亡き祖母の言葉)
(-.-;)口は災いの元、、、白飯には味の素、、。


短編と言うか、小話でしょうか、、、
目指せ星進一と、してみましょうか。


【第1話、精霊の話】
ビールの空き瓶を持ったまま
「この瓶の精霊ってどんなやつだろう?」
『オカルトですか?』
「いいや、想像の話。」
「そこ、ハンカチが落ちてるな?」
『あ、はい。』
「どこの誰で、どんな人が使っていたかを想像するだろ?それが精霊だ。」
『病気ですか?』
「いや、正気だ。」
最中、落とし主がやってきてハンカチは拾われていった。
『今のが精霊?』
「うむ、思ったより胸が小さかったな。」
『変態ですか?』
「正直、否めない、、、あの歩く後ろ姿を見て、君はどういう精霊の顔を想像する?」
『うーん、目鼻立ちのしっかりした小顔のアジア系外国人風?』
「近いが遠い、、、目鼻立ちとアゴがしっかり、、僅かに生えはじめた青いもの、化粧は濃厚で香が強い。」
『おかまですか、気持ち悪い!!』
「ゲイだな、まんざらでもない。」
おもむろに腰へ手を回された。
『本物ですか?』
「、、、冗談だ、、、。」
まわされたままの手を振りほどき、、。
「一つ、聞いていいですか?」
『なんなりと。』
「あなた、誰ですか?」
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