[on the web アマビエ展]等々、、2020 / 05 / 04 ( Mon )
アマビエブームは未だに継続されていますね。 昨日の話題では、こんなモノもあげられていました。 ↓↓↓↓↓詳しくはコチラ、、、 [クスッと笑えるお菓子のパロディ作品。キョロちゃんがビエちゃんに、、、] σ(^_^;リアルに森永製菓が出したのか?と、思ってしまいました。 面白い表現だと思ったのですが、、なんか宮城で展示しているみたいです。 ※画像はタッチすると大きく見れます。 (゚◇゚)この御時世で、お休みかな?とも思うのですが、、展示場所がカフェとの事ですから営業しているかもです。 美術館も入っていると思うんだけど、、非常事態宣言が緩和された地域は公園、博物館の営業ができるみたいですけどね、、、 (*^▽^*)何にせよ、面白そうな展示ですよね。
こんにちはiroiro7色です。 アマビエ、、、オカルトは好きなんですけど、、オカルト頼み。は、あんまり好きじゃないんですよね、、、 でもこのアマビエは、よろしくない状況下で、人々の心にまだまだゆとりが有るという表れ、ゆとりの寄り処になっている部分もあるのかな?と、思っていたりもするんです。 江戸時代後期、現在の熊本県にあらわれた妖怪と言う話ですが、、まぁ、この辺は昨今のアマビエブームで御理解頂いているのではないでしょうか。 天然痘初め、結核、風疹~ペスト迄、、当時は様々な未知の病気があり、それらは今回のコロナ同様、身体と共に人々の心も蝕こんにちは、iroiro7まれていたのではないでしょうか。 大きな病気に蝕まれる人々の心を危惧して、誰かが産み出したモノなのかな?そんな風に僕は思っているのですが、、、 大きな病気が流行った時、ふと、何処かの誰かが今回の様にアマビエの事を口にするんでしょうね、、 今回は、妖怪研究の大御所である 水木しげるさんが、記し残した部分もあるんでしょうけども。 病の裏にアマビエと言う妖怪は生き続けているわけで、世の中に平和な生活が続いていれば、居なくなっていてもおかしくないと思うんです。 もしかしたら先人が、ある一定の周期で病は回っていると考え、人々を都度起こる不安から守る為の心の依り代に、病と表裏一体の妖怪を産み出したのではないか、、そんな風に考えてしまうんですよね。 アマビエの画や話題が世に出なくなった時が、コロナが居なくなった時なのかもしれませんね、、、 (゚◇゚)又、誰かが写して人に見せると言うスタイル、、ココにリングのビデオダビングをダブらせて考えてしまうのですが、、まさかあの元ネタって、、、な~んて、下らない事を色々考えていました、、暇人ですな。
展示の話、、、 Web上のみでの展示というモノは、この状況下だからこそ産み出されたスタイルなんですよね、、、 コレがしかも、タイムリーで、、妖怪のアマビエを色々な作家さん達が写した展示です。 会期は5/6迄となっていましたが、、コレは自粛に重ねて延長するのかな? [概要] 世界中を大混乱にしている新型コロナウィルス(covid-19)を鎮めてくれることを願い、疫病を鎮めると伝えられている「アマビエ様」の写し絵を作家のみなさまからお預かりしてshell102に展示いたします。 ↓↓↓↓↓Web展示はコチラから、、、 色々と個性的で面白い作品が沢山ありますね、、 人間一人一人が、原本のアマビエの画が違うように見えていて、、それをそのまま忠実に写しただけなのに、描いたモノはそれぞれ違うモノに成っていたとしたら、、なんてね。 (^-^;)購入もできるみたいですね、、大きさがイマイチ解りませんが、、、ともかく展示が見れて良かった。 早く肉眼で観に行きたいモンだね。
そんな感じ、、、今日も頑張りましょう!!
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コメント
キョロちゃんのアマビエ様仕様
見てきました! 細部までこだわってて 面白かったです(*^^) ![]() そしてWeb展示にも お邪魔してきました。 こんなのがあるんですね(*´ω`*) 外出自粛中の今。 お出かけした気分になり 楽しかったですし いろんなアマビエ様に会えたのも 興味深かったです ![]()
こんにちは、コメントありがとうございます。
身近なお菓子のパロディを作るというのは、とてもユニークで、観る側としても解りやすいですよね。 (^-^)肩に力入れ過ぎてた自分も、救われた気がします。 Webの展示は、直に自分の目で楽しむことはできませんが、いつもとは違う楽しみかたを見つける事もできるのかな?なんて、思いながら僕は見ています。 やり方次第で、演出を加えたり、作者自信のメッセージを映像に入れたりできますもんね。 折角生まれたのですから、この形はこの形で発展していってくれれば良いな、、と、思っています。 そして、こんな状況でも、、販売に繋がり、次の作品作りや、展示に向けての励みと生活の糧になってくれれ回り始めることも祈っております。 いつもコメントありがとうございます。 m(_ _)mまた、お越しください。 |
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