[埼玉県蓮田 清龍酒造]へ、、、②2019 / 10 / 29 ( Tue )
光あるところに影はあり、、光が強いところでは等しく影も強くなる、、 (´・ω・`)よろしくない堂々巡りが始まってしまっている気がします。 ↓↓↓↓↓詳しくはコチラ、、 偏った不快な表現が認められるなら、視野を変えた偏る表現を否定することできませんよね、、、 コレはこの先、どうなってしまうのだろう、、、
様々な展示ブースがあって、中の一つがその展示として使われていた様ですが、、、 愛知トリエンナーレ=不自由展 しかない。と、僕の職場の人達や飲み仲間は思っているみたいでした。 (´・ω・`)もし、展示に行ってない人がほとんどそんなイメージなのだとしたら、、 そこに埋まってしまったり、そういう方向性なんだ、とイメージされてしまう若手の現代アーティストがいるのではないのか、、心配だなと、思ってしまいます。 (´・ω・`)この話はここまで、、、
こんばんは、iroiro7色です。 昨日の夜、天気に恵まれていたので、久々に走ったんです。 (´・ω・`)ここ2週間ほど、雨ばかりでさぼっておりました、、、 でね、ここ最近は二日目に来るようになっていた筋肉痛が、半日後に来たんです! まんざらでもないのかな?と、驚きつつも、、なんか嬉しかったという話。 (゚Д゚)まさか、酒蔵の酵母菌で若返ったのか!? サボりすぎて、筋肉が落ちきってたんじゃない?(´・ω・`)
酒蔵見学の話、、、 と言って、あんまり余計な説明を入れるとややこしくなりそうなので、、簡単な説明だけはさむ感じで行こうとおもいます。 まずは、お酒の神様、杉玉の話、、、 (´・ω・`)杉玉と書くが、別に玉状にしなくても良いのだとか、、、場所によってはキューブ状にしたり、、注連縄に紙の垂(シデ)の様に杉の枝をさしたり、、様々な形があるのだとか、、、
次は、酒米と磨きの話、、、 (´・ω・`)酒米の有名どころは、雄町、五百万石、美山錦、八反錦、愛山、辺りでしょうか? 雄町、五百万石は実際に食べたことがありますが、、思っていたより美味しかった気がします。
貯蔵庫へ出発! タンクには謎の日付が、、、
米麹ともろみ、、、 (´・ω・`)簡単に言うと、麹が米を甘くして、もろみが甘みを食べることでアルコールを作り出す、、、 ただ、アルコール濃度が20度を超えると、もろみはアルコールに溺れて死んでしまうのだとか、、、 お酒は程々に、、という戒めなのかな?
お酒は時間が経つことに、その名前が変わっていきます。 (´・ω・`)搾りたて~半年は新酒、そこからはひやおろし、一年以上で古酒、二年目古々酒、三年以降は熟成酒となっていきます。
麹をいただきました。 口に含んで、甘くなるまで噛み続けると、糖化して、甘酒に変わります。 その後、酒造の中で天井に向かって口を空け、1、2週間で、もろみが口の中へ入り、、醸造が始まる。と、わかりやすい説明もいただきました。 見学はこんなところです。 ちなみに、酒造り、見学のタブーとして、前日に納豆を食べてはいけない!というルールがあるそうです。 何でも、納豆菌は最強らしく、麹はおろか、酒屋の菌まで殺してしまうのだとか、、、 穂に実る米と、茎の藁に宿る納豆菌、、そんなに遠い場所でもないのに、相性が悪いとは、、、嫁と姑的な立ち位置なのでしょうか? (´・ω・`)ちなみにらイースト菌が最強ではなかったのか!?
更に余談ですが、、、 社長曰わく、タンク買いができるらしい。 一番小さなタンクは親子四人で毎日1人一升ずつのんで、67年で飲みきれるそうですよ、、、
後、馬で来ると特典があるそうな、、 食べ放題飲み放題で、馬が苦しいくらいの荷物を積んでくれる、、という笑い話をしていたら、、、 過去、本当に群馬から三頭やってきたのだとか、、、 おみやはないけれど、馬にも人参をたっぷり食べてもらったのだそうです。 (´・ω・`)お馬留め。
さて、凄い仏像がございましたので、、ご紹介いたします。 大黒様なのですが、、清龍酒造と大黒様の繋がりは、下の看板を参照して下さい。
コチラ大黒様ですね、、一本の木をくり抜いて造られているのですが、とても素敵でした。
ちなみに、ちゃんと大黒様を祀っているお社もあります。 こんちは!って、感じでこちらを見ておられました。
コチラには、清龍の言われ等も書いてあります。 大黒様のお社のお隣に、この酒造の心臓部とも言える、井戸水が流れております。 生き物は水がなければ生きれません、そんな水にまつわる神様として、龍の姿があるのそうで、、、 その龍から注がれるの水は神聖なもので、身を清める力があるのだとか、、、 僕も一口頂いたから、筋肉痛が直ぐに来てくれたのかもしれませんね。 (´・ω・`)信じるも信じないもアナタ次第です、、、なんてね。 そんな感じ、、、明日も頑張りましょう!! スポンサーサイト
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