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とある居酒屋の風景

有言実行。
月二回の更新は苦しいけれど、吐いたからにはやってみようと思う。
立派な大人は約束を守るもの。(亡き祖母の言葉)
(-.-;)口は災いの元、、、白飯には味の素、、。


短編と言うか、小話でしょうか、、、
目指せ星進一と、してみましょうか。


【第1話、精霊の話】
ビールの空き瓶を持ったまま
「この瓶の精霊ってどんなやつだろう?」
『オカルトですか?』
「いいや、想像の話。」
「そこ、ハンカチが落ちてるな?」
『あ、はい。』
「どこの誰で、どんな人が使っていたかを想像するだろ?それが精霊だ。」
『病気ですか?』
「いや、正気だ。」
最中、落とし主がやってきてハンカチは拾われていった。
『今のが精霊?』
「うむ、思ったより胸が小さかったな。」
『変態ですか?』
「正直、否めない、、、あの歩く後ろ姿を見て、君はどういう精霊の顔を想像する?」
『うーん、目鼻立ちのしっかりした小顔のアジア系外国人風?』
「近いが遠い、、、目鼻立ちとアゴがしっかり、、僅かに生えはじめた青いもの、化粧は濃厚で香が強い。」
『おかまですか、気持ち悪い!!』
「ゲイだな、まんざらでもない。」
おもむろに腰へ手を回された。
『本物ですか?』
「、、、冗談だ、、、。」
まわされたままの手を振りほどき、、。
「一つ、聞いていいですか?」
『なんなりと。』
「あなた、誰ですか?」
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18:29 | 書き物 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

下北沢へ行ってみた。

ちょっと気になるギャラリーがありまして、、、
仕事から帰り料理の下ごしらえをすると、車に飛び乗った訳です。
いざ、下北沢へ!!

ハンドルを握る指から食欲をそそるチューブにんにくの匂いがプンプンしてくる、、、これじゃ、どっちにすり込んだんだか解ったもんじゃありません。
(´・ω・`)僕は食材じゃありません、、。

しかし、チューブにんにくってのはなんでこんなにいい匂いするのかね、、まんまご飯にのっけてイケそうな感じしません?
ま、実際はうまくないです、、醤油とか味噌とか塩とかバター(有塩)の方がオススメ。
Σ(゚д゚:)ちょっと閃いちゃったんですが、、、にんにくバターってうまそうじゃない?


さて、下北沢、、。
20代前半に毎日のように通っていた、言ってしまえば思いでの街、、今日来たのはいつ以来になるだろう?
随分と面変わりしてしまっている、、。
一番の思い出が詰まった場所はこんな店になっていました。

(-.-;)、、、、、


そして、ギャラリーへ。
閉まっていて真っ暗でしたが、どんな感じかは解りました。
8畳ないくらいのスペース、外の感じに比べて中はかなりシンプルな作りといったとこでしょうか。
メイン通りから少し離れているから、目的外の人はあまり流れてこなさそうだなと感じ、、そんな暗い部屋を覗く僕を客観的に凄い怪しいと感じた訳です。


せっかくだから少しぶらぶら、、、
下北沢って、結構いい感じの店が多いです。
で、ここがギャラリーだったらなぁ、、。という場所を写真に撮ってみた。
喫茶店なんですが、、、本とか小物とか剥製とか怪しいものが置いてあります。



一休み。
過去、行きつけだった日本茶の喫茶店。

(-.-;)あの時は、30cm位の金魚いたんだよな。

緑茶のほのかな甘味と苦味はなんかホッとしますね。

(-_-)ほっ。

ギャラリー探していてという話をしたら、「うちもギャラリー兼でやってますよー。」と言われた。
でも、造りは和。
市松でも今度置かせてもらおうかなぁ~、なんて思ってみた。

しかしあれだ、聞かなきゃわからないこともあるでしょうということで、折角だから気になる店にも入って聞いてみることにしました。
ハシゴ酒ならぬ、ハシゴ茶です。
ま、門前払いでしたけどね。


さて、帰って肉でも焼くとしよう。

おっ肉~!!
お肉好き好き! お腹すきすき Yeah!
ステーキ から揚げ しょうが焼き
食べて 食べ食べ
力 尽き尽き!
チャーシュー とんかつ ハンバーグ
父さんも 母さんも 兄さんも 姐さんも
ジャストミートで かっとばそ!
スキスキ! お肉好き好き
スキスキ お腹すきすき
スキスキ! お肉好き好き
スキスキ! お腹すきすき
【今日のエンディングテーマ】
21:56 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

とあるお店の1レシピ

久々の青空に、なにもかも投げ捨てて遊びに行きたいね?なんて、とんでもない話で盛り上がってみる。
勿論、盛り上がるだけ。

仕事を終え、いつも通り近所のスーパーの中を回遊。
見切り品コーナーにて、半額以下になっている奈良漬けを発見しました。
これで、僕のお気に入りのお店の1メニューを作ってみようと思い立った訳です。
LittleBrownJugと言う、Barで取り扱う一品。
クラッカーの上に薄切りにした奈良漬けを一枚。
その上にカマンベールチーズを1/8切れ。
以上。


めちゃくちゃ簡単なレシピですが、奈良漬け嫌いも食べれるとてもお酒に合うおつまみになりますよ。


ご馳走様でした。
00:04 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

干し肉を作れるか?

雨とはいえ寒い一日でした。
温かい雨が降れば、少しは水道代が安くなるのかなぁ、なんて思いました。
雨をシャワーの代わりにするなんて素敵だと思いませんか?
(-_-)カビ対策が大変そうなうえに、地球温暖化が、、、

え~と、今日はちょっとした実験をしてみようかと思い立った訳です。
僕は粘土を乾かすのに布団乾燥機を使っている訳なんですけど、、、
その応用で、干し肉が作れないかな?なんて思い立ってしまった訳なんです。
布団乾かすのを粘土乾かすのに使う訳だから、、肉を乾かすのに使っても何ら不思議はないと思い立ってしまっただけなんですけどね。

二日程塩漬けした肉を1時間水で塩抜きをした後、薄切りにして沸騰したお湯で軽く湯がきました。
そして、薄切りにして乾燥機の温風をあてます。



結果は周りカリカリ、中しっとり。
粘土乾かす時と同じ結果になって、正直びっくりです。
例えば全ての素材で同じ結果になってしまうとしたら、これは考え物だと思います。
中まで熱を入れて乾かす遠赤使用のヤツを誰か作ってくれないものでしょうか。
(-.-;)あくまで粘土乾かす事しか考えていない気がするなぁ?

因みに、大陽の遠赤を受けたアケビの画像です。



さて、そろそろ真面目に仕事するかな。
明日も頑張りましょう!!
23:16 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ゴムが無い、、、

今日は雪をこえて、氷の粒が落ちてきましたね。
寒いのやだやだ、早く春になって欲しいものです。
因みに、直径5ミリ以上の氷の粒を「雹(ひょう)」、5ミリ以下のものを「霰(あられ)」と言うらしい。
(-_-)どちらも御免こうむりたい。


脱線制作はもう辞めにして、と言う意気込みからゴムを引いてみようと思い立った今日。
なのに、アレだけ買いだめしておいた筈のゴムが何故か見つからない。
どれでもいい、出てきておくれよ!!
(-_-)黒も白も黄色もない、みんな同じゴムじゃないか!

で、やっと見つけたゴム。

(-.-;)飴輪ゴム

流石に一本で引っ張るには無茶があり、三本で引いてみた。

(-.-;)引けるもんだね、しかも立ったよ。

三本集まれば輪ゴムの力も侮れないね。
毛利元就もビックリすることでしょう。


(-.-;)座ることだってできちゃう。

可能性の話なのですが、、
8本位の束で引いたら、かなりしっかりするんじゃないかな?なんて思っちゃいました。
ま、100円で5m位買えるのだから、そんなに節制する意味もないと思うのけど。

さて、続けるか、、
明日も頑張りましょう!!
21:24 | 創作 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

迷う。

ここ最近、山が好きになっている自分、、、
詳しく言うと、一人になれるのが好きなのかもしれないですが、、、
何と言うか、、、高尾山でも、、人気の無い方、人のいない方に足を進めていた気がするから。
あ、因みに高尾山のちょっとした一軒家の軒先で売っていたぬか漬けのタクアン、、凄い美味しかったです。
無添加とうたっているのは何とも言えないけど、とても品よくできてます。
飯の友良し、酒の肴も良し、お茶請けついでに、それだけでお茶漬けだっていけちゃう凄い可能性を感じました。
でっかいナメコ買うより、タクアンオススメします。
(-.-;)因みに漬け物系を買うとみかんがおまけでついて来るスタイルっぽいです。

えーと、つまりは今日も人気の無いとこへ行ったって事です、、、磨くのに疲れたから。
次いで言うなら、また最近器が大きくなってしまってね、、、中身を無視して。

ミジンコ ←中身
ーーーーーー =僕の全て
ヒノの2tトラック←器


で、八王子城跡へ行った訳です。
僕も、昼間に行くのは初めてでした、、、。
ここは、いわゆる心霊スポットですから、、十代や二十代は誰かが免許取ったら地元付近なら必ず行く場所なんですよ。
地元ではないけど、神奈川県民なら来るはず!

写真の羅列






結構山深い、、ただ、人が結構いるから路なき路を進んでみました。
格言的に言うなら、『誰かが歩いたら、そこは路なんだよ。』
んで、頂上に出る。


斜面ギリギリに腰掛けて思うのは、なるほどこの場所なら住みたいよなあって、御城主様気分。
(-_-)飽きない眺めです、、、眺めて一杯やってみたいね。

そのまま、路なりに下ったみたら、、、
知らない場所に出ちゃった。

(-_-)えっ、ここどこ?

恐らくは山道間違えて違う場所に出ちゃったって事でしょうけど、、、
【選択肢】
1、疲れるけど山道を戻る
2、楽に下って戻る

楽に流れましたよ。
ついで、Wi-Fi復活でGoogleのナビでフリダシに戻ろうとしたら、徒歩で50分かかるんだと。
ただ、近くまでバスがあると、希望のある答えをだしてくれていまして、ありがてぇ~とバス停についたところ、まさかの1時間1本スタイル。さっき出たばかりで1時間待ちと言う有様。
じゃあ歩くしかないと、Googlemapにあわせて歩いていたら、、
難所行軍




天津さえ、、、


マップがね墓地の中を進めと言った時、、あぁ、心霊スポットだからね、憑いて来ちゃってるのか?
これはもしかして全然知らないお墓の前で『目的地に到着しました。』とかなっちゃうヤツなの?と思い、ちょっと怖いなと、感じつつもナビ通り進んでいる最中「次は左です。」と言うナビの言葉にビクッ!としてしまう有様。
(-_-)羊年の牡牛座、、こう見えて草食系なんです、、。

しかし、Googleは凄いね。まさかお墓通ってまで最短距離を割り出すとは。
まぁ、無事に帰れましたからよしとしますけど。

因みに、城跡でemf( ElectroMagneticField (幽霊探知機のアプリ))を使っても何も反応しませんでした。

お化けとして根付くのではなく、植物として根付いて見守っているのかなぁ~、なんて勝手に思ってみました。

悪い場所ではないと思いますよ、、個人的だけど。
10:47 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

小話スタートしてみる。

書いてみる書いてみるとは言いながら、暇を作れずヒィヒィ言いながら頑張って見たけど、月二回は無理だと思いました。
なれるまでは二月に一回位で行きたいものです。
(-.-;)言い訳ですよ

ともかく、一つの未完成を上げてみます。
ある友人をモチーフにした作品。

【お守り1】

二年ぶりに日本へ帰ってきた。
酷い田舎暮らしが続いたせいか、戻ってきた場所の建物の高さを見てお上りさんの様に視線を上げて歩いている。
熊谷に住む親友の家に宅配した旅行鞄を取りに行った帰りのことだ。
途上のある駅についた瞬間「そういえば!」と思い、その駅で降りることにする。
考えるより先に体が動く、、今でも続く僕の悪い癖。
こんな我の強い僕なんですが、同じように我の強い奴がその駅にいたのを思い出したんです。
「あいつどうしてるんだろ?2年半、たまにメールでやり取りをしていただけだったなー。」昔のことを思い出したのと、未だにこの駅にいる保証もないのに降りた自分の馬鹿さ加減に苦笑い。で、そんな馬鹿面を見て歩く人々は変なものを見る目で僕を見る、、そして、ここに自由は無いねと、僕は思う。
セミロングの髪の毛にアロハシャツ、そしてお世辞にもお洒落とは言えないサンダル履き、、まあ旅先の服装そのままの僕も悪いっちゃ悪いのかね?

ともかく、そのまま行ったんですよそいつのアパートに。
玄関前の表札を見て正直すごく嬉しかった、紙切れに乱暴にマジックで書いた文字。
でも僕は、インターホンを押すのをちょっと躊躇しました。
「かれしができたぜー!!」というメールを思い出したからです。
考えました。無い知恵を絞って、、、、、
 ピーンポーン、ピンポン!
「はい!」彼氏が出てきました。
「丸子〔偽名〕さんいますか?」僕は言います。
「丸子は今コンビニにビール買いに行ったけど、、、あんたは?」彼氏は不審な目で僕を見ています。
「丸子さんの友達なんですよ、2年間海外に行ってまして、帰ってきたことを連絡しようかと思って来ました。」
「へえ、、。」僕の言った言葉に興味なし、、と言うか、お前誰なんだよ!?と、言いたげな雰囲気。完全に怪しまれてます。
「一報入れれなかったのは丸子さんの電話ばんごうを忘れてしまったためで、、、」何とか誤解をかけないよう頑張っている時でした。
「ああーーーーーー!!!!!」忘れもしないハスキーボイスが轟くと、ガラン!と荷物の落ちる音が響き、次いでパタパタとサンダルで駆け寄る音が近づいてきます。
そして、今あってはならぬ事、、丸子は僕に抱きつきました。
立場関係上、酷く長い時間に僕にはそう思えた。だけど、内心まんざらでもない気分。
「お前、帰ってきたのか?本物だよな!整形した向こうの人間とかじゃないよな!?」相変わらずひどい言葉の数々。
そして、相手に合わせて僕がこう言ってしまうんです。
「丸子、あいたかった!お前に。」
「相変わらずだな、このイカレ頭!!こっちには先約がいるんだ!!」玄関を指差す丸子のその一言で、僕は我に帰りました。
この舞台は二人だけのものじゃない!!!!!
丸子の彼氏が明らかに不快を感じた人間の出す声で言いました。
「どう言う事?」


と、まぁ、そういう面倒な事にならないように彼氏が出てきたら違う部屋と間違えたことにしまして、インターホンを押しました(ちなみに上で出てきた丸子はノンフィクションでそういう女なんです)。
 ピンポーン、ピンポン!
「男は間に合ってるよ!」ぶっきらぼうなかすれ声がドアを開けることなく言いました。
「奥さん、そう言わないでもう一人くらいお願いしますよ。ね、良いのがいるんだ!ドア開けてくださいよ!」負けずにアホな事を言い返すと、ドアがゆっくり開きます。
だらけたスウェット姿が、星のラベルが付いた缶ビールを片手にあらわれる。
なんとなく見慣れたようなだらしない姿にほっとする僕。
彼女は真夏の雑草のように伸びた髪の毛をかきむしりながら、そのまま通りの口を開く。
「かわんねーな!お前。インターホンの押し方だけで誰だかわかった。」
僕は後ろを一度後ろを振り返り、体を元に戻すと「えっ、僕の事か?」と聞き返し、程なく軽く頭をはたかれた。
そして、彼女は「少し付き合え。」と、星を振りながら中へ戻っていく。
「おじゃまします」と、追う背中をみて僕は「痩せたな?」と一言。
その問いに振り返り、彼女は「太ったな。」と、返してくる。
「昔から才能があるんだ。」と返すと、「アタシは痩せる才能がある。」と返してきた。
星と星を打ち合わせて「どっちが良い才能なのかね?」なんて、取り留めのない話を進めてみる。
勿論、太る才能に決まっていると僕は思う、痩せたければ食わなきゃ良い訳だし、太れない人はいくら食べても太れないからね。
と言っても、痩せるために食べないってのも難しい話であって、今の僕がいるわけでもあるのだけれど、、。
なんかツマミでもと、失礼して開けた冷蔵庫に砂肝が入っていて勝手に皮肉を感じてしまった。

「使って良いかー?」パックを振って聞く俺に「勝手にどーぞ。」と一つ返事。
じゃあ勝手にしようと新しいビールを一缶出しプルタブを引くと一口。
次いでニンニクを探しに野菜室を手をかける、、何故か扉が妙に重い。
ローラーが噛み合ってないのかな?と、力ずくで開けたその中は、几帳面にぎっしり列べられたもやしの群れ、、大群、、、整列しているから軍隊か。
そんな頭に浮かぶ言葉を棒読みしながら唖然としてしいる俺に、「探し物か?」と声がかかる。
大事な秘密のように思えたから、急いで扉を閉めて「に、ニンニク、、」と一言吐く。
ズンズンと足を鳴らし彼女は近づいてくると、事もなげに野菜室に手をかけ、そして開けた。
グリム童話の青髭に出てくる侍女達はこんな気分を味わったのだろうか?
それから、もやしを掘り返す、、、掘り返す、、、掘り返す、、、野菜室のディグダグだ。
「ん~、これしかないな。」そう言って、ピンクのチューブを放られる。
「あぁ、ありがとう。」受け取った俺は気を取り直して料理に戻る。
逃げたともいえるかな。
砂肝を切って、オリーブオイルを温め、ニンニク、塩胡椒、それと土産に持ってきた香辛料を鞄から引っ張り出す、、、
「末端価格は?」と聞かれるも、「100円でおつりがくる。」と普通に返してしまった。
数十銭位を振り入れる。
十字に切った食パンを二枚トースターにかけて、、、後は待つだけ。
待っている間に使った食器を洗う、食べた後に片付けるのが嫌いというか、やらなくなる質なもので。
食材も戻す。
再度、野菜室を開け驚いたのは、アレだけ掘り返されたはずのもやし達がまたきっちりと整列していた事だろうか。
勝手に整列し直したとしたら、いよいよ物語も佳境といったところだろう、、次はこの野菜室に俺が捩込まれているに違いない。
ただ、現実的にそれはない、、、きっと。
ちらりと彼女を見て、「人は見掛けによらないなぁ。」ボソッとつぶやいてしまった。
「何か言ったか?」と言う返事に困っている最中、チーン!と、トースターが音を出す。
「もう、できるって言ったんだ。」とっさの閃き、、、
「ふ~ん。」セーフ。
料理を並べ、一品なのだけど、、新しくプルタブを開ける。

再度缶と缶を小気味よく「かんぱ~い!」で打ち鳴ら、グイッと喉に流し込む。
強めの炭酸が痺れながら食道を通り余韻を残しながら体に染み込んでいく。
そして俺は、お酒は良いものだと浸っていく、、、
「あのさ、何に乾杯なの?」
恍惚の時に唐突に話し掛けてきた。
「何に乾杯って?野暮だな。お酒があって、料理があって、一緒に語らうヤツがいるから乾杯、、、俺のエピキュリアン。」
「、、、、、え?」
「一人じゃ乾杯できないだろ?って言ってんの。」
「ふ~ん、始めからそう言えば良いのに、、まどろっこしい。」
「次から気をつけま~す、、次は君の瞳に乾杯って言いま~す。」
「うん、まだその方が解りやすいよ、、、ヒクけどな。」
俺は寂しげにトーストのミミをかじってみた。
「、、何だっけ、、えっと、、、エピ、キュ?」
「エピキュリアンか?」
「そうそう、エピキュリ、うまいな!ちょっと驚いたよ、まともな料理で。人は見掛けによらないもんだ。」
あれ?デジャブを見た気がするなと思いながら俺は口を開く。
「ん?、、、そうだな、オレも同感だよ。」
「ご謙遜か?大人になったもんだ。」
「ん?、、、まぁ、色々あったからな。」
「そこも謙遜するべきだぞ、、クソガキ君。」
確かに二つくらい年上だったと思うが、クソガキ呼ばわりは無いだろうにと思う。
「振りだったんだけどな、、新しい話題に移る。」ささやかな反撃の種をまいてみた。
「旅の話なんて聞かないぞ、、うらやましくなるからさ。」
「そうかい。ところで、彼氏ってどうなったの?」
「お前こそ野暮だぞ!レディに対して、、。」
「終わっていたか、つらいな。」
「大きなお世話だ。人の事はほっといて。」
「、、、、、、、そうだな。」

「で、今日は何しに来たのさ?」
「ん?友達のとこに旅行鞄取りに行った帰り、懐かしくなってちょっとよってみたんだ、今も住んでるかは解らなかったんだけどね。いてくれたおかげで感動が増したよ。」
「、、、そんだけ?」
「うーん、後からの思いつきだけど、近辺の木賃宿に少しの間厄介になろうとも考えている。」
「いきあたりばったりじゃん。」
「うん、向こうの国の影響だろうな。お蔭様で野宿を苦もなくできるようになったんだ。ま、いざとなったら、その辺の公園で、、、」
「つーか、実家に帰ったら、突然飛び出してって音信不通だったんだろ?」
「人の事はほっとけよ。」
「、、、、ま、 うちの近所の公園ではやらないでね。」
「気の向くまま、ケセラセラだ、、。」
「あーそう。」
「あのさ、また思いついたんだけどさ?」
「今度は何?」
「お酒飲んだら、何か色々とめんどくさくなってきたから、泊めてくれない?」
「何言ってんの?」
「朝まで飲もうって。」
「、、、いいよ、今日は休みだし。」
「もしかして、ま~だやってんのか?」
「ま~だやってんだ。そして、それが原因になって別れたんだ。」
「まともな男だったんだ?」
「ぶら下がりだよ。ただ、こういうのが嫌みたいだった。」
「、、、独占欲?」
「わかんない。」
「ま、俺もあんまり好きじゃないよ。」
「、、、ん~、アタシは嫌いじゃないんだ、、以外と才能あるのかもね?」
「もっと探せば、色々才能ありそうだけどな?」
「その言葉は、そっくり返す。」
「ん?褒めてくれるのか?」
「そうだね、考えるより先に身体を動かせる辺りは凄いと思うな。」
「それ、褒めてる?」
「フフッ、お前覚えてるか?アタシら会った時のこと?」
「、、、あぁ、関内のガード下だろ?」
「そう。モテなそうな男に、折角女のアタシが声掛けてやったのに、、」
「あん時は連れがいたよな、俺に?」
「そうだったか?」
「そうだったよ、、友達の絵描きの友達だ。」
「、、、文章がシャープじゃない、、体に出てる。」
「大きなお世話だ!つーか、その人の個展に顔を出して、帰りに飲もうって感じだった。」

、、、、
(-.-;)区切り悪いけど、つづく、、、


ちょっとした小話です。
21:01 | 書き物 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

掃除未遂

成人の日、、、
10数年前だろうか、僕たちの成人式はお酒もでないし、知らない芸能人の来る不思議な空間だった。
そして、最後の儀式へ向かう、、。

(-_-)できないと成人留年になります。(嘘)


不良在庫を使って、、、
色々と物があふれる昨今。
年始早々片付けるか。と、思い立ち様々な素材を手にとって、、、いつも通りの脱線電車に乗ってしまう。
つまりは、掃除中に捨てようと思った雑誌に手を伸ばし熟読してしまうアレ、みたいなヤツです。(現実逃避とも言うらしい)

革紐と噛み付き金具とビーズで、チョーカーを作ってみようと思ったのですが、目測あやまりまして、ブレスレットになりました。
つーか、何を思って首周り15cmにしてしまっていたのでしょうかね?

(-.-;)もちろん、部屋はかたづいてません。

やれやれ、どうすっかな、、、、
そういえば昔にこんな話を聞いたことがあるな。
主が寝ているうちに、小人があらわれて代わりに仕事を終わらせてくれるとかなんとか、、。

あの話が本当かどうか、確認して見ることにしよう。
おやすみなさい、良い夢を!!
01:15 | 創作 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

折角だから、、、

休みだし、
毎年有名どこへ初詣していたのですが、今年は行けてなかったのもあるし、
最近ちょっと山の良さが解ってきたのもあるし、
で、いつもの出で立ち(革靴にビジネスバック)にて今日は高尾山へ行ってみました。
(-_-)おむすびコロリンもあるし、、、か?


昨日、画を載せて思ったのだけど、裸の大将シリーズってdvdboxとかになってるのかな?
ちょっと見直してみたいなと思ったんですよね、、唄も好きだったし。

【ダ・カーポ、野に咲く花のように】
野に咲く花のように風に吹かれて
野に咲く花のように人を爽やかにして
そんな風にぼく達も
いきてゆけたらすばらしい
時には暗い人生も 
トンネルぬければ夏の海
そんな時こそ野の花の
けなげな心を知るのです
(-_-)素敵ですね。


さて、山の話に戻りましょう。
転んでも一人。
自然の音しかしない空間にいると色々、集中というか、、、考えることができるんだなぁ~、って気付いたんです。(個人的に)
ある意味、何をやっても自由。そして、何をやられるのも自由。
そんなものが山にはあるんだ。と、思いついてからなんか好きになってしまったわけです。
さすがに人の多い高尾山ではそれは求められないですが、代わりにこんなモノを見つけて楽しみました。

【発見したモノ】

(-_-)木の根の路


(-_-)霜の花と言うらしい、、。


(-_-)富士山もよく見えました。


(-_-)偶然、神秘的に、、。


(-_-)高尾山で捕れた天狗を出汁にしてるのだとか、、、


帰り道、路地売りの土産屋にて、、

(-_-)でかいナメコを発見!

タクアンと一緒に購入してしまいました。
連休最終日の晩飯にしたいと思います。


ちょっと真面目な話。
渋沢の山を教えてくれたお店に、新年の挨拶を兼ねて行ってみました。
んで、斯々然々話をしたら山梨の新しい山を教えてもらった。
なんか、しりとりのように続くね、、山に行くきっかけが、、。
ま、その話は置いておいて。
その店でガーネットの原石を手に入れまして、ちょっと磨いてみようかと思ったわけです。
(-_-)これで、でかい結晶ができたら一儲けできるかななんてね、、、思ってないけどさぁ、、ちょっとしか。

過去にどんぐり磨いて後悔した記憶もありますが、、。
懲りない人間なもので、、
【Before】

【After】



ちょっと写真じゃ解りづらいでですけど、石ってのは磨けば光るもんだねと、思いました。
まぁ、これからどれだけ光るかは解りませんが、、(硬度にもよるのでしょうが)市販のやすりでどこまで光らせらることができるか挑戦を続けて行きたいと思います。
(-.-;)人形磨きなさいよ!

は~い、磨きま~す。
明日も頑張りましょう!
お休みなさい。

23:19 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

きっかけ

ある親しい男が僕にこれを買ってくれたのはいつのことだっただろうか?

「きっとこれは人生のキーアイテムになる。」だとか何とか言っていただろうか、、、
僕の人生のキーアイテム、、、100円。

(-_-)ついにオレンジデビュー、、この辺が重要になりそうだな。


正直、使い用がなく困っていたのですが、、、使わなければ無くならない。
明日から三連休なので、夜食ように作って見ることにした。

(-.-;)こ、このおにぎりは、い、いろがへ、変なんだな、、。


で、なんかのタイミングでおむすびが転がり、穴の中に落ちてつづらが貰えるって事なんでしょうね。
あー、でも史実通りだと山に行かないといけないんだっけな、、。
旅にでもでてみようかなぁ~。



ともかく、寝ようかな。
良い夢を、、お休みなさい。
03:28 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

くじ運尽きる

色々ね、運気上昇みたいなこと言ってきたけどさ、、、
デザインフェスタ落選でございます。
可能性はキャンセル待ちになってしまいましたよ。
(-.-;)ついでに年末ジャンボは300円だ、、10%還元だ、、言ってしまえば、スーパーの駐車料金より還元されていないことになるぞ!

あはは、アハハハハは、、、!
前半の予定な~んも亡くなっちゃった。
どうしよ、、、

(-_-)考える振りだけする人。

ま、しょーがねーか、色々作るべ!
素敵な明日を夢見て、、おやすみなさい、良い夢を!
22:54 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

かりんとうの話

今日は変な天気でしたね、、妙に温かかったし、、。
ここ最近、甘党になりはじめた僕が今日思ったこと。
『雨じゃなくて、飴が降ればいいのに、、、。』
(-.-;)親父ギャクか、ロマンチックか、、難しいとこである。

でも、子供達はそれを体験したら凄い良い思い出になるんじゃないかなぁ~、なんて思ってみた。
、、、僕は、もちろん転売してしまうでしょうけど、、、


さて、ここ最近甘いものを買い焦って、これはうまいと思ったものでもあげてみます。
カルディをご存知でしょうか?
どの街のカルディにも有るかは解らないのだけど、、。
ここのかりんとうが本当においしい。

(-_-)、、、

一本食べたら止まらなくなります、、内容量の2/3は平気でなくなるでしょう。
ほんと良い塩梅で、強い酒のツマミにもなります。
こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、、ここ最近で1番感動したんですよねぇ~。

かりんとうに生ハム巻いたら美味いかな?
寝言は寝ていうか、、、おやすみなさい、良い夢を。
22:56 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ここ最近、空気が澄んでいるせいか空が綺麗に感じる。と、休憩中の公園のベンチに座りながら思った。
もう3ヶ月位になるだろうか、、、こんなことを言ってはなんだが、僕は休憩を休憩室ではなく近くの公園のベンチでとっている。
(-_-)3ヶ月公園にいる訳ではない。

いい天気がもったいないというか、何というか、、休憩中まで働くことどんよりと考えたくないのかもね。

3ヶ月通って気付いたことは、公園ってのもサイクルがあるんだなと。
常連の子供達とか、お母さんと子供、おじいちゃんが一人で散歩していたり、介護施設の散歩にも使われているようだ、、、。
これは、僕の滞在する30分のできごとからなのだけど、、まぁ僕だって3ヶ月も通っているのだから、そのサイクルに入っているのだろうなぁ~、なんて思ってみる。

『ママァ~、あの人またいるねー!』
「しっ!見ちゃイケません!!」
『何で見ちゃいけないの、ママ?』
「、、、あの人はこの公園の王様なの、、。えらい人を気安く見てはいけないのよ!」(公園の王様より)


靴を買いに行ったら、、、
靴屋に買い物に行った。
前に勤めていたお客さんのお店。
どんな仕事でも、消耗品というものはあるものでしょう?
今の場所は確実に靴が消耗品だなと感じました。
前の場所も同じくと思っていましたが、流石に3ヶ月で潰れることはありませんでした。
会計後、クジ引けるみたいで引いたんですよ。
銀スクラッチのしたから大吉、、神社に続き二度目です。
20%オフなんだとか、、、次の会計から、、。

ん~、なんか、ここ最近ツイてます、、、憑いてます。

今年に幸あれ!
明日も頑張りましょう!
20:48 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

一年のケイは元旦にあり

(問1)カタカナのケイを漢字に書きかえなさい。







(答)計


あけましておめでとうございます。
先ずは一句

年が明け 忙しいはずなのに 何故休み

(問2)何故でしょうか?




(答)

(-_-)忙しくて新人は邪魔なようです。


まぁ、元旦がお休みなのは有り難いことです。
久々の休みのんびりさせていただきました。
初詣に行ったり、雪が降って来たり、おみくじは大吉だったり、、、、

ただねー、心残りがあるんだ。
神社のお神酒、車で行ったせいで呑めなかったのです。

(-_-)未練たらたらな画像。


そして、妄想が始まる。





(-_-)フィクションです。



お参りまでに待っている間リアルに考えたのは、もしここに並ぶ人達が、未来又は過去の僕であったなら面白いなと思ってみた。


数ある選択肢の違いによる変化が一人の人間を数多の人間に変えているとしたら面白いというか、他も我になる訳だから、、許せないことも許せる範囲がひろがるのではないかなぁ~、なんて思ったって話。
(-.-;)妄想論だけどね。



さて、久々の制作の話。
去年の秋過ぎ位からドツボにはまって中座していたのですが、、、
つ~かね、削っては盛り、盛っては削り取るの無限ループにはまったわけですよ。
こ~したいあ~したいはドンドンどんどん押し寄せて来るのにね。
(-_-)長いトンネルを抜けると新年でした。(川端康成)

ホントに色んな方々にアドバイスを頂いたのですが、後ろ髪を引かれるようで、まるで進めない不思議。
(-.-;)雑誌のムーで、特集くめそうなくらいです。

悩むと空回る人間なんで、取り合えず一回前に出てみました。
年明けで、キリがいいのもありますし、一年の計はなんとやらですし、、、


なにより、久々に粘土触るのが楽しかったのもあります。


さて、遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
さて、羊でも数えるとしよう。
初夢見れるかなぁ~、、良い夢を!おやすみなさい。
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色々な変化

例えるならば津浪でしょうか、、、明ける前からの年賀状に閉口してしまいました。
(-.-;)明けの明星とはこのことなのでしょうか?

噂話ですが、僕のような業種の人は年賀状を出さない人間が多いのだとか、、、
(-_-)人形師ではない、、。

きっとこの圧迫感でトラウマになってしまうのでしょうね。
かく言う僕も、忙しさもあり書いておりません、、、年男の癖に。
なので、こちらの画像にて失礼させていただきます。

m(__)m今年もよろしくお願いします。


最近気付いたこと。
味覚の変化というものを感じている。
何というか、甘いものが食べたくてしょうがないのです。
そして、いつもアイスクリームのストッカーの前で立ち止まり、手にとってしまうのだよ、ワトスン君。

(-.-;)ちなみに、これはおいしいです。

歳で味覚が変わったとは思いたくないです。
さて、初詣にでも行ってみるかな。
今年も良い年でありますように。
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